このブログについて

初めまして、コトリです。

[st-kaiwa-5962]初めましてじゃない方も多いかも[/st-kaiwa-5962]

 

 

夫(ピヨ彦)と長男(アニー)・次男(トート)、そして私の4人家族でしたが、今は子供たちはそれぞれ巣立っています。

 

[st-kaiwa3]休みの日には登山に行き頂上でカップラーメン食べてます[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa4]仕事が楽しくて仕方ない![/st-kaiwa4]

[st-kaiwa2]大学生、一人暮らしもサークルも楽しい[/st-kaiwa2]

 

ちなみにピヨ彦がニホンカモシカなのは本人がニホンカモシカを大好きだからです。

 

私は毎日、高校生の次男のお弁当を作っていましたがそれも終え、今は自分が食べたいものを食べたい時に作って食べる、気ままな生活を楽しんでいます。

 

 

プロフィール

得意な料理:茶色いおかず

座右の銘:魂こがして西京漬け焦がさず

愛用する調理道具:ベンリナー

 

何年経っても盛り付けが今一つなところが悩みのたね。(でも改善するつもりはない)
そして相変わらず西京焼きも焦がしています。

 

お弁当作りの歴史は無駄に長いけれど気負わず細々と

お弁当作りずいぶんと長くなりました。無駄に長いです。でも何も得たものはありません(笑)

 

それでも、せっぱつまったところから無理やりおかずを一品ひねり出したり、寝起きのぼやけた頭でも手だけは動くようになったのは、長いお弁当生活の賜物と言えるかもしれません。

 

子供のお弁当作りが終わっても、ボケ防止のためにお弁当作りを続けていくつもりです。生ぬるい目で見守っていただけたら幸いです。

 

登場人物紹介

[st-kaiwa-5962]コトリです。このブログを書いている人[/st-kaiwa-5962]
[st-kaiwa3]ピヨ彦です。コトリの夫です[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa4]アニーです。会社員です[/st-kaiwa4]
[st-kaiwa2]トートです。大学生です[/st-kaiwa2]

[st-kaiwa-2160]マミちゃんです。コトリの母です[/st-kaiwa-2160]
[st-kaiwa-2558]チッチです。コトリの父です[/st-kaiwa-2558]
[st-kaiwa-2719]イモトです。コトリの妹です[/st-kaiwa-2719]

[st-kaiwa-2163]ピヨ彦の母です[/st-kaiwa-2163]

 

このメンバーで、狭く・小さく、楽しく暮らしています。

 

地味弁当に至った理由

先ほども書いた通り、お弁当作り歴だけは長くなりましたが、相変わらず詰めるのが下手だし見た目も悪いし・・・

 

おかずを作ることは何も苦ではないのですが、何が苦手って詰めるのが本当に、本当に苦手!! おかずが出来上がって、それをお弁当に詰める段階になると毎朝毎朝気が重くなります。

 

しかも最近は、本屋に行っても華やかで彩りの美しいお弁当本がたくさん並んでいるし、インスタにはまるで料理家のような素晴らしいお弁当を作る人があふれています。

 

それを見るたびに自己嫌悪・・・落ち込む・・・あぁっ、私ってダメな人間だ・・・のループ ←いい加減抜け出せ

 

だから私もインスタ映えするような詰め方やおかずを頑張っていた時期もありましたが、長男は目新しいもの好きなので好んで食べてくれたものの、次男は「慣れている味を繰り返し食べるのが好き」なタイプなので、いわゆる「映える」的なお弁当が好きではなかったようで。

 

そこで、子供の頃はおしゃべりさんだったのに、今ではすっかり口数が減った(涙)次男が、「今日のお弁当、美味しかった」というお弁当を振り返ってみたところ、それは丼弁当やのっけ弁当だったり、定番中の定番のおかずだったり、何より驚いたのはそれらはみな「茶色いおかず」だったということ!

 

だったらもういっそのこと、作れないお弁当・私に出来ないことはきっぱりやめて、私が簡単に作れて、なおかつ次男が喜ぶお弁当を作ろう!と決めたのです。そしてそれは地味~なお弁当、いわゆる「地味弁」だったのです。

 

自分のお弁当の方向性をそう決めたら、毎日のお弁当作りがグンと楽になったし(ウソ。ホントは面倒)、苦手だったお弁当詰めも、「地味弁だからいいよね~」と割り切れる(開き直りともいう)ようになりました。

 

そうこうしているうちに、時代は「地味弁」というお弁当カテゴリーが確立していて、シメシメとほくそえんでいます。というか本心では「時代が私にやっと追いついた」と思ってるけど。

 

・・・ということでこれからもお弁当作りは続きますが、この先も映えない・マンネリ・茶色い「地味弁」を作り続けていきます。

 

お付き合いいただけたら嬉しいです。

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