「糖質制限」は一時のブームではなく、いろいろな検証や結果に基づく新たな健康管理の方法となってきたように思います。
先日もちょっと触れた、子供の糖質制限の本。
最初は、「えぇ~!?子供に糖質制限?」「なんでもかんでも子供の成績アップに結びつければ商売になると思って・・・」などという目で見ていました。
でもたくさん出版されている糖質制限本を読んでいて、「これはわかりやすいな」「これは説得力があるな」と感じて著者を見ると、それは江部康二医師が書いたものでした。
「糖質制限で子どもが変わる! 三島塾レシピ」も、江部先生と塾の講師である三島先生の共著だったこともあり、だんだん信頼が出来るようになりました。
だからといって、トートに糖質制限をするかといったらそこはまだ考え中。
というのも、トートは普通の食事をしたあとに眠くなることはないし、普段から集中力もあるので糖質制限に助けてもらう必要もないし。
そう思うと、食事のあと急激に眠くなってしまうアニーに、あの時糖質制限のことを知っていたら・・・とは思うことはあります。
とはいえ、トートも肉や魚が大好きなので、三島塾が勧める献立は喜ぶこと間違いなし。
食事作りも、あるきまったメニューをローテーションするだけでOKなので、働いているお母さんにも負担が少ないという優れもの。
興味がある方は一度読んでみるといいかと思います。
さて、糖質制限ですが、私も健康的に体型を維持するためにも、そして何より中年体型が痛々しいピヨ彦に、これからますます必要になってくるなぁと。
今は単身赴任なので日々の糖質制限メニューを作ることは難しいですが、普段からレシピをチェックして今から備えておけばいざとなった時に対応できるし。
糖質制限を調べている時に「からだシフト」というサイトを知ったので、そちらも参考にしつつ勉強中です。
スポンサーリンク
からだシフトとは
「からだシフト」というサイトのコンセプトは以下の通り。
第一弾として糖質コントロールシリーズを豊富なラインナップで継続的にご提案して参ります。からだシフトとTarzanによるがんばりすぎない糖質コントロールプロジェクトがスタートします。
三菱食品では、高まる健康志向を背景に健康に特化した新ブランド「食べるをかえる からだシフト」の販売を開始しました。
糖質制限の良さもわかって、いざ糖質制限をしようとしても、知識が追い付いていなかったり、間違った知識で思うような結果が出なかったりと、せっかく始めても遠回りしてしまうこともありがち。
私も含めて、「糖質制限=お菓子を食べなければいい」と、なんとなく思っていません?
確かに甘いお菓子の食べ過ぎもよくないけれど、それよりも調味料や健康にいいとされるフルーツの方が糖質が多い場合もあるそう。
効率よく目標体重にするには、正しい知識を入れることが一番最短距離。
また、時間がない人やピヨ彦のように毎日帰りが遅い単身赴任のお父さんには、全て手作りは無理なので出来合いの物に頼るのも一つの選択肢でもあります。
ピヨ彦はカレーが好きなのでこんな商品がいいかな。
外食で糖質まみれの食事をするよりずっといいし、コスパだっていいです。
ピヨ彦はよくうどんを食べているようですが、市販のだしつゆには糖質がいっぱい。
「糖質コントロール つゆ」は通常のめんつゆに比べると糖質が80%オフになっています。メーカーもイチビキだから安心です。
うどんも乾麺なら常備しておけるし、もちろん糖質もオフ商品。
商品のラインナップを見れば見るほど、単身赴任のお父さんに向いてるかも。
ご飯も大麦入りで糖質35%オフ。
ご飯好きな人には保存もきくから嬉しいですね。
ドレッシングだって糖質50%オフ!
コクのあるシーザードレッシングだったら満足ですね。
エスエスケイフーズ からだシフト 糖質コントロール シーザーサラダドレッシング 170ml×4個
寒い季節に嬉しい温かいミネストローネスープもレンジで簡単。
「からだシフト」の商品はターザンとコラボ企画なので、ちゃんと効果がありそうな商品ばかり。値段もそう高くはなく続けやすいと思います。
これまでピヨ彦が帰ってきた時には、作り置きできる糖質制限食を持ち帰ってもらっていましたが、いくら常備菜とはいえそうそう日持ちしないのが難点でした。
でもそれら手作り糖質制限常備菜+市販の糖質制限食品を上手に利用すれば、単身赴任のお父さんのダイエットを上手に遠隔操作できるかもしれませんね。
糖質制限食作り、楽しみながら続けていこうと思います(^-^)