白身魚のフライのめんつゆ煮
チンゲン菜の海苔和え
もやしのナムル
酢しょうゆ卵
ピヨ彦の思考回路は変わっているというか、私には理解できないことが多いです。
20年も一緒にいて大分慣れたけど。
いや、慣れたというより諦めかな。
例えばこんなシーン。
この間、ピヨ彦とスシローに行ったのですが、注文したお寿司が届くまで店内に貼ってあった「おススメ商品」を見ていました。
するとそこに「ちか天ぷら」とあり、「ちか」って初めて聞いた名前なので、魚に詳しい(釣りが好きだと豪語している)ピヨ彦に聞いてみました。
[st-kaiwa1]「ちか」って何?[/st-kaiwa1]
返ってきた答えがこれ。
[st-kaiwa3]なんかの魚やろ[/st-kaiwa3]
どうよ、これ。
もう頼むから魚好きと公言するなと言ってやりたいですよ。
なんかの魚やろって・・・そりゃ魚やろ、ここはスシローじゃ(゚Д゚)ノ
驚くべきは、これはピヨ彦のボケでもなんでもないってことです。
大真面目で答えているんですよ。
それが長年わからず、「どうしてこの人はこんなに冷たい人なんだろう」と思っていたけれど、そうではなくて本気で「魚やろ」と答えているんです。
この答えを聞いて私が呆れても、ピヨ彦はなぜ呆れられるかもわからないのですよ。
理系男子ってこんなもの、と今はあきらめていますけど。
でも暇だったので私がこの問いに対する模範解答をしてあげました。
[st-kaiwa1]「ちか」って何の魚かなってことなんだから、「〇〇やろ」とか「わからんわ」とか、あるでしょ?[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa3]なんや、そういうことか。ならそう言ってや[/st-kaiwa3]
( ;∀;)
自分のトンチンカンを棚に上げた挙句、私の言葉が足りないという追い打ち。
私はこの先も一生このトンチンカンな人と一緒にいなきゃならないかと思うと軽く苦痛です。
今日の地味弁
今日のお弁当は白身魚のフライのめんつゆ煮。
冷凍の白身魚のフライを揚げ焼きして、それだけじゃなんなのでめんつゆでサッと煮たもの。ひと手間かけたってことで自分の中の基準をクリア ←どんな基準なのかは不明
チンゲン菜は海苔をあえて。
海苔和え、好きだわ。つい和えちゃうわ。
お弁当的にも黒が入るといい感じ。
あとはもやしのナムルと酢しょうゆ卵。
もやしのナムルは最近気に入っているカルディの黒コショウをたっぷり入れました。
レインボーペッパー
私はこれ全然知らなかったのですが、知り合いにシーソルトと
麻辣ペッパーをいただいてからハマりました。
特に麻辣ペッパーはピリリと辛くて七味唐辛子とはまた違う美味しさ♪
私が今一番気に入っている食べ方は、サバの水煮缶に大量の(水煮缶と同じくらいの量)大根おろしを乗せ、その上にゴリゴリとミルを引くだけというもの。
水煮缶は塩を使っているから充分美味しいし、辛みがアクセントになって食が進んで困ります(*´Д`)
水煮缶は断然これが美味しい!
デザインもシンプルで好き。
このシリーズで醤油味も美味しいと友達が言ってました。
でも今はお店で見なくなったので悲しい・・と言っていたほど。
確かに、金と銀は見たことあるけど、これは見たことないなぁ。
私が一番食べたいのがこれ。
レビューには「魚なのにハムみたい!」とあって興味をそそります。
この間行ったお店には、商品名が書いてある棚はあったけど空っぽ(>_<)
見つけたらぜひ買いたい!
【今日のお弁当箱 工房アイザワ 角型 フードボックス】
そのあと、同じおススメお寿司のポスターに「アンダマン海からきた紋甲イカ」と書いてあったので、待っている間の時間を会話で埋めようとして
[st-kaiwa1]アンダマン海ってどこなの?[/st-kaiwa1]
と聞こうかと思いましたが、返ってくる答えは容易に想像できたので黙っていました。
返ってくる言葉、それは・・・せーの、
どこかの海やろ
ある意味わかりやすいわね、ピヨ彦(-_-;)
コメント
ピヨ彦め…コトリちゃんになんてこと!(笑)
我が家のも酷いですよ。
もうね、無神経にも程がある!って言い方するんですよ。でもですね、そのことは無自覚。なので、「あのさ、人を馬鹿にしたような言い方するよね、腹立つんだけど」って平気で言ってくるわけですよ。
もう、その一言が無神経だっつーの!
あぁ…愚痴でした(笑)
そのペッパーシリーズ、カルディで買ってます!気が合いますねぇ
ね?ひどいでしょピヨ彦って!(笑)
というかみらこさんも大変だわね(^_^;)
お察しします(>_<) 悪気は全くないってところがたち悪いのよね(^_^;) ペッパーシリーズ、いいですね~^^ 台所が映え~❤❤