うちの子たちは焼きそばもパスタも冷やし中華も苦手です。
正直、私が作るトマトパスタはピヨ彦が

というくらい美味しい(※個人の感想です)。
そんなパスタすらも子供たちは喜びません。
なんでだろうね。
で、焼きそばに関しては私もあまり好きじゃなくて、作らないもんだから子供たちも好きではなくなったというパターン。
冷やし中華は、特に好きってわけでもなくそれなりに夏になると作っていたけれど、昨年あたりからなぜか私の中で冷やし中華が急上昇中。
ところがうちの子たちは、休日のランチに冷やし中華を作るよ~なんて言おうものなら、「じゃぁボクはお昼いいや」というほど苦手なのです。
まぁ実際には渋々食べるわけですが、「今日のお昼は冷やし中華」と聞いただけでがっくりするみたい。
ある時、何がそんなに嫌いなのか聞いてみたところ、「麺のにおいが嫌い」なのだそう。へぇ~、かんすいが苦手なのね。
でもラーメンは好きだよね(-_-メ)
私が子供の頃とは違って、「嫌だったら食べるな」という時代でもないし、そもそもそう育ってきたせいかその考え方が苦手なので、「個性」と捉えることにしています。かんすいが苦手という個性。でもピヨ彦は平気で「嫌なら食べるな」と言うけど。
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今日の地味弁/h2>
親子丼
今日のお弁当は親子丼。
親子丼のみ。
サラダ・デザートなし、以上!という感じ(^_^;)
でも今家にある果物はバナナだけだし、バナナをお弁当に添えるのも・・・ねぇ?
その昔、突然遊びに行ったヒロシ君のうちに、立派な房バナナがあって、そりゃぁもう腰抜かすほど驚いた思い出があります。
私、今でもあんなに立派な房のバナナって見たことないかも。
というか、ヒロシ君ちは4人家族なのに、あんなに大きなバナナ、どうやってたべるつもりだったんだろう・・・と今考えると不思議。
あの頃ならお弁当のデザートにバナナがついていたらそこそこ嬉しかったかもしれないけど。
(それでもそこそこなのか)
写真を撮る時に、「あぁ、紅ショウガを添えるの忘れてた・・・」と一瞬思ったけど、もう面倒くさかったのでそのままにした、今日のお弁当の出来上がり。
【今日のお弁当箱 曲げわっぱ 弁当箱 丸 ナチュラル】
「嫌だったら食べるな」「食べ物の好き嫌いをするな」という考え方に関しては、さっきも書いた通りそういう時代で育ってきたので、そのおかげで食べられるようになったものもあると思います。
ただ、やっぱり私の今の考えとしては、嫌々食べるのなんて楽しくないし、苦手な食べ物を無理に食べなくても栄養は他の野菜から補えばいいし・・・と思っています。
こういう考えで育てちゃうと子供って間違った方向にいっちゃうかな?と思ったけど、幸い2人とも比較的まともに育ったと思うし、「嫌い」とか「苦手」だからといって「食材の無駄」にはしないところが立派だなと思ったり。
出されたものは黙って食べる、でも実は苦手、という感じ。
ま、いろいろですね。