【地味弁】きのこの炊き込みご飯弁当と、パピーウォーカー

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

【地味弁】きのこの炊き込みご飯弁当 旬の食材のお弁当

【地味弁】きのこの炊き込みご飯弁当

きのこの炊き込みご飯

塩唐揚げ

しいたけの中華煮

オクラのだし漬け

酢しょうゆ卵




にほんブログ村 料理ブログ 学生弁当へ 

 

 

近い将来、トートも巣立っていった時には私が一人この家に住むことになります。
・・・って、そこにピヨ彦はいない未来なのか(^_^;)

 

ピヨ彦はそのうち単身赴任を終えるでしょうが、定年まではまだもう少しあるから再び単身赴任に・・・という可能性も大だと思っています。

 

何が苦しいって、1度帰ってきた人がまた出ていく・・・これはその時の私にとってかなりキツイことだと想像できます。

 

だったら、極端ではあるけれど今の状態の方がいい・・・なんて思ってしまう根暗な私。

 

とにかく寂しさを埋めるためににゃんこでも飼いたいなぁと思い続けて早何年? 未だ飼うにいたっていません。

 

それにはいろいろ理由がありますが、やっぱり「家族の同意」かなぁ。
みんな「飼ってもいいよ」とは言ってくれますが、あくまでも「お母さんが飼いたいなら」ということ。「飼いたいね!」ではないっていうところが踏み出せない理由の大きな一つ。

 

ピヨ彦は動物を飼うより魚を飼いたい人だし(「ちか」を知らなかったけどな)、猫か犬かなら断然犬派。そしてもっと言えば「両方飼いたくない」というタイプ(^_^;)

 

でも先日、出かけた先で盲導犬を紹介しているイベントがあり、そこにいた盲導犬たちに心を奪われてしまったピヨ彦。

 

ピヨ彦にそんな慈愛の心があったことが不思議でならないけど。

 

中でも、生まれたばかりの盲導犬を約1年預かって育てるという「パピーウォーカー」に興味津々! 興味津々どころかできるなら今すぐにでも登録して飼いたいと思ってる!

 

正直、普段のピヨ彦にこういう強い気持ちがないので「これは・・・本気だ」ということが感じ取れます。

 

でも・・・
パピーウォーカーって、当然だけど期間が終わったら返さなければならないわけで。

その時のことを考えるともうダメ。私は自分で言うのもなんだけど母性本能が強いから、10ヶ月も可愛がった子を手放すなんて、それが最初から分かっていても無理(>_<)

 

単身赴任から戻ってきたピヨ彦(盲導犬の子犬)が再び単身赴任に(10ヶ月の飼育期間終了)・・・っていうのと同じ!

 

・・・って、違うわ。

 

でも盲導犬の子犬を育てる10ヶ月間は幸せな記憶になるのでしょうね。イベントにいた子たちも穏やかないい子だったもの。

 

あー、想像しただけですでに涙(笑)

 

 




今日の地味弁

今日のお弁当はきのこの炊き込みご飯。
きのこの炊き込みご飯

 

マイタケとしいたけをたっぷりと。
きのこのだしがご飯にしみてウマウマ❤ 私はお昼ご飯におにぎりで食べようっと♪

 

 

おかずは鶏肉の塩唐揚げ。
塩唐揚げ

 

トートにとってはこっちがメインだわね、きっと(^_^;)
最近は塩唐揚げも美味しく作れるようになりました。

 

私は新しいものは様子を見ながら近づくタイプ。
塩唐揚げも最初は遠巻きに見ていたけれど、少しずつ近づいてみて今じゃ完全にマブダチ(笑)

 

というか創味シャンタンを使っただけだけど!

 

 

しいたけの中華煮。
しいたけの中華煮

これは美味しいので定番化する予定。

 

 

オクラのだし漬けと(今回は濃いダシに漬けただけ)酢しょうゆ卵を入れたら今日のお弁当の出来上がり。

 

 

【地味弁】きのこの炊き込みご飯弁当
【今日のお弁当箱 大館曲げわっぱ 小判弁当箱

 



 

ピヨ彦は駅のホームで盲導犬がお仕事している姿を見ると、胸がきゅぅぅぅぅんとなるのだそう。いい子いい子してあげたくなるんだって、あのピヨ彦が。鉄の心を持つピヨ彦が(゚Д゚)ノ

 

でももちろん、イベントでは
「お仕事中の盲導犬には触らないでください」
と言われてシュンとしていました。そりゃそうだ。

 

いつもありがとうございます(^-^)
にほんブログ村 料理ブログ 学生弁当へ 

コメント

  1. みらこ より:

    ピヨさん、パピーの時に引退犬のお話は聞きませんでしたの?
    引退した盲導犬を引き取って最後まで一緒に暮らすボランティアもありますよ。
    ただ…こちらは、別れがキツイですが…
    でも、盲導犬になった犬って、長生きなんですって。
    私、パピーだとしつけとか責任持てないんで、引退犬を引き取りたいなぁ…と。
    思いっきり甘やかすことは得意ですもん(笑)
    うちは共働きだし、引き取った時にはすでにシニア犬…なかなかハードルが高いですけどね。

    • kotori より:

      えー、そういう制度もあったのですね!
      なんかそれ・・・いいなぁ。穏やかな余生を送らせてあげたい、そしてそこに私たちも加えてほしい・・・

      会場にいた盲導犬たちも、当然なのでしょうがとても穏やかでおとなしくて、実は私は大きな犬がちょっと怖いのだけど、
      私ですらなでなでできたほどでした。

      シニア犬・・・いろいろ大変なのでしょうが(裏の家のラブの最後が大変だったのを見てた)、そういう選択もありますね。
      みらこさん、教えてくれてありがとう❤

タイトルとURLをコピーしました