ソロ飯

最近のソロ飯と、長い間続けてきたことがやっと繋がったのかなと思ったこと

2019年6月20日

大学生活もすっかり落ち着いた様子のトート。
そろそろアルバイトやら教習所とか、チラチラと考えているのだとか。

 

で、大学生活と言えばサークル活動も結構大事だと思うのだけど、トートもあれこれ参加した結果、一つに絞ったようです。

 

そのサークルとは・・・

 

一応、最後まで引っ張ってみます ←そんな意味あるのか?

 

最近のソロ飯

この日は昼間からずっと無性にキムチチャーハンが食べたくて。
満足。

20190613のソロ飯

  • キムチチャーハン
  • 蒸し黒豆入り人参サラダ
  • ほうれん草の煮浸し
  • あおさの味噌汁

 

スーパーに行って何気なく覗いたお刺身コーナーで目が合ったサーモンの刺身。簡単でいいやね。
20190614のソロ飯

  • サーモンの刺身
  • 中華風サラダ
  • 冷やしトマト
  • 冷ややっこのオクラ・なめこ・山芋のっけ

オクラ・なめこ・山芋はパルシステムの「おくらとなめこの山芋和え(茎わかめ入り) 」っていう冷凍のもの。

 

これ、薄味がついてるからそのまま食べても美味しいの。何気に便利なので最近切らさないように買っているものの一つ。

 

この日はお刺身以外全部パルシステム

 

時々、

 

「時間も体力もあるし近くにスーパーもあるのだから宅配食材なんて必要ないかなぁ」

 

と思うのだけど(配達料もかかるしね)、パルの野菜は味が濃くて日持ちもいいし(スーパーのはすぐ傷む)、オリジナル商品も美味しくて安全だからもう他の物が食べられなくなっちゃってるのよね。

 

困ったもんだわ。

 

 

 

ソロ飯になってからお肉が極端に減りました。
筋トレをしているので効率よくたんぱく質を摂るのならやっぱり動物性たんぱく質なのよね。

 

ということでたまには頑張ってお肉も食べます。

20190615のソロ飯

  • 生姜焼き
  • トマト
  • 千切りキャベツ
  • ネギとあおさのお味噌汁

生姜焼きのお肉もパルシステムの冷凍のものなんだけど、トートがいた頃に買って少し使って、そのままずっと残ってたという。

 

頑張って食べないと減っていかないという。

 

とはいえ、ランチに行った時には食べているから、私の年代ではこれくらいでいいのかもね。

 

 

これはお昼。
この前々日、家族LINEにトートの美味しそうな自炊カレー写真が。それを見たピヨ彦が次の日にカレーを作った写真。

 

野郎どもの美味しそうなカレーを見てたら無性に私もカレーが食べたくなったので、スパイスの効いたインドカレーを作りました。

20190615のソロ飯昼

  • インドカレー
  • キュウリと人参と茗荷のピクルス

このカレーは印度カリー子のチキンカレーを使ったもの。

 

一度作って以来もうやみつきで(簡単なのに本格的、そして美味しい!)、常にスパイスセットをストックしています。

 

唯一面倒なのは玉ねぎをじっくり炒めることだけど、最近は炒めたまねぎのペーストを使って時短(というか手抜き)。

 

このおかげで思い立ってから20分くらいで作れちゃうという。ただやっぱり作り立てより少し置いた方が美味しいかな。

 

だから、インドカレーが食べたいと思ったら朝のうちに作って夜食べます。これは昨日作ったもの。

 

まぁこんな感じで暮らしてます。

 

やってきたことが間違ってなかったのかな

で、トートが入ったサークルはオケ。

 

オケって、私がピヨ彦からラインが来た時に返事する「おけ(OKの省略版)」ではなく、オーケストラです ←わかってるって?

 

楽器に関しては、せっかくだから違う楽器も考えたらしいのだけど、まぁ何だかんだで15年も続けてきたのだからとヴァイオリンにしたのだそう。

 

うーん、親としてはなかなか感慨深いものがあります。

 

というのも、アニーは小学一年生から・トートは3歳からヴァイオリンを習い始めましたが、当然のことながら将来ヴァイオリンを仕事に・・・なんて考えていたわけではありません。

 

そんな、何の役に立つのかわからない習い事のために、高い月謝を払い体の成長とともにヴァイオリンの買い替えをし、定期的に弦の交換や毛の張替えをし・・・と、そのたびに

 

私は何でこんなことを始めちゃったんだろう?

 

と悩み続けてきたわけです。

 

特にトートなんて、思春期にiPodなんかを知っちゃったもんだから、気持ちはクラッシックからすっかりポップスやロックに行ってしまい、練習もそこそこにレッスンを受けていました。

 

あぁ、思い出すと腹立って来たわ。

 

受験期を前にヴァイオリンをやめた時には、寂しいという感情よりも「(私が月謝を払い続けることを)走り切ったー!!」という安堵の気持ちの方が大きかったです。

 

それでもアニーは大学在学中にお小遣いでサイレントヴァイオリンを購入し、サークルには所属せずに個人で演奏することを楽しみ、トートは私的には念願だったオケに所属し。

 

念願だったというのは、これまでもずっと二人に個人で演奏する楽しみの他にオーケストラの中で共に奏でる喜びを知って欲しいと思っていたから。

 

でも何度かオケを見学に誘ったりしたけれど、うちの子たちは所属することを嫌うソロ好きだから(そういうとこ親にそっくり)、結局オケを経験させてあげることがなかったのが心残りだったのです。

 

だからトートがオケに入ったという話を聞いた時は、自分がずっとやってきたことが肯定されたような気がして嬉しかったのよね。

 

大きなサークルだからなかなか演者として出るのは難しいのだろうけど、もし参加できたあかつきには、演奏会や入学式・卒業式の演奏(関係ないのに!)をこっそり聞きに行っちゃおうかな。

実際に使ってみて本当におすすめできるもの

楽天ROOMはこちら

関連記事広告

  • この記事を書いた人

ことり

長男の中学入学と同時にお弁当作りが始まり、今は次男の高校生男子弁当を作っています。冷凍食品を使わずに作る地味ぃなお弁当ワールド。 ⇒詳しいプロフィールはこちら

-ソロ飯
-

Copyright© 地味弁当 -男子学生弁当- , 2023 All Rights Reserved.